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【ネタバレ】連休はゴッド・オブ・ウォーをまったりプレイ中(つれづれ第2弾)

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こんにちは、ねかぱんです。

個人的には2018年上期最高の神ゲーと思ってるゴッド・オブ・ウォーですが、連休を利用してのんびりプレイしています。基本的に週末ゲーマーなので、大型連休はゲームがはかどるので助かりますねw

というわけで、前回に引き続き、プレイ日記第2弾をアップしていきます。

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まずは、前回までのあらすじです。

ギリシャ神話の神々との壮絶な戦いを終えた主人公クレイトスは、人として生きるため北欧の地に移住した。そこで妻フェイとの間に生まれた息子がアトレウスである。

ところが幸せは長く続かない。妻フェイは夫と息子を残し、早逝してしまう。「最も高い山の頂から遺灰を撒いてほしい」という妻の遺言を叶えるため、クレイトスは息子とともに旅に出る。

しかし、その旅立ちを前に、悪鬼の如き強さの入墨男が現れた。クレイトスは命からがら男を屠るも、入墨の男はクレイトスの過去を知っているようだった。クレイトスは不安を抱えつつも、息子とともに山頂へ向かった。

ちなみに、入墨男の正体はバルドルというオーディンの子。オーディンは北欧神話にある戦争と死の神なので、バルドルは神の子という血筋です。そのあたりの因縁は本作後半で明らかになってきます。

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さて、妻の遺言に従い、山頂を目指すクレイトスとアトレウスの親子ふたり旅の始まりです。妻フェイの遺灰を撒くため、高い山の山頂を目指すというミッションですね。

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しかしまあ、その山頂が遠いっ!

アクションRPGにありがちな「初めてのお使い」的なボリュームではなく、山頂まで行くことが本作の最終目的なわけです。

後述しますが、山頂への途中に神々の邪魔があり、その妨害を解くために冥界に寄り道したり、とにかく一筋縄では山頂に辿り着けません(泣

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山へと向かう途中、アトレウスが弓矢で猪を仕留めます。

ここで森の魔女(フレイヤ)が登場。

あなた!なんてことしてくれたの!

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アトレウスの撃った猪は魔女の友達だったんですね。猪は魔女の呪術で命を取り留め、クレイトス親子は旅を続けます。この森の魔女が物語中盤でクレイトスの旅をサポートしてくれるのですが、それはまだ先の話。。

ちなみに、魔女の家は巨大な亀の足元。宮崎駿の世界観をエグくしたような設定でポテチ噴きましたw

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魔女の家をあとにした二人は、手漕ぎ舟で九界の湖に向かいます。

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本作では舟を漕ぐ場面が本当に多いんですが、クレイトス親子や中盤以降で登場する賢者ミーミルのお喋りが面白く、移動時間も飽きさせません。まじ神ゲーだと思います。

なお、この時点でまだ本作の世界観がまったく分からず気持ちが悪いのですが、目指すべき山の麓にすら到達していないことだけは確かです。まだまだ先は長いです。

そこで突如!

湖の中から現れたのが大蛇ヨルムンガンド。

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ヨルムンガンドは周囲の大地を覆い尽くすほどの大きさなので、湖上に出てくると水位が上がります(=湖底を探検可能になる!)。

ちなみに、九界の湖はやり込み要素が満載なので、お宝探しをしているうち、ついつい時間が経ってしまい困りますw

たとえば、囚われのドラゴンを開放するようなイベント(画像下)とか、メインストーリーではないにも関わらず、手間暇かけすぎでしょ!これがゴッド・オブ・ウォーが神ゲーたる理由です。

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旅の途中ではドワーフ族のグロッグが鍛冶屋として主人公を助けてくれます。ドワーフ族は体を透明にする能力を持っているため、ダンジョン内にも店を構えてくれていて便利です。ちなみに本作ではRPGによくある「町」のような休憩拠点はありません。

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ちなみに、グロッグの肌が青いのは、金属を素手で触っていることによる化学反応だということですw

冒険中に手に入る素材を渡すことで、武器防具の作成やアップグレードが可能です。

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さて、ようやく山の麓まで辿り着きました。

ここで出会うのがグロッグの弟シンドリ

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潔癖症なこの男も鍛冶屋として主人公の旅をサポートしてくれます。

ちなみに、グロッグとシンドリは職人としての考え方の違いから、互いを悪く言い合う仲の悪い兄弟です。

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さて、ようやく山の中腹まで来ました。

そこで行く手を阻むのはオーディンの呪い。

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ハリウッドのラシュモア山(画像下)みたいな人面岩から吐き出される毒気で前へと進めません。

Mount Rushmore

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仕方なく別ルートを探そうとする主人公親子の前に、森の魔女が現れます。

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森の魔女は、猪を助けてくれたお礼にと、オーディンの呪いを解く方法へと導いてくれるのです。(ちなみに、オーディンと森の魔女は元夫婦!これについては後述します)

森の魔女の呪力により、息子アトレウスの弓に特殊な能力が宿ります。青い水晶を矢で射ることにより、光の橋がかかるようになります。これでさらに行動範囲が広がります!

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ちなみに、この時点で寄り道しながら20時間ほど経っていますが、ストーリー全体では中盤の入り口のような感じ。どこまで楽しませてくれるんだろう。。

というわけで今回は以上。次回に続きます。

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