ねかつちう。

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【住宅ローン金利】2017年10月金利は安倍政権継続への期待含みで金利上昇!

こんにちは、住宅ローン持ちのちうぱんです。

2017年10月の住宅ローン金利が、金融機関各社から一斉に発表されました。

当ブログでは三井住友信託銀行と住信SBIネット銀行を中心に、住宅ローン金利の推移を定期的にウォッチしています。(筆者自身も両銀行と住宅ローンの契約経験がありますが、金利面での融資条件では最良と考えています)

住宅購入やローン借り換えの参考にしていただければ幸いです。

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2017年10月ローン金利の動向

それでは、2017年10月の住宅ローン金利を見ていきましょう。三井住友信託銀行は据え置き、住信SBIネット銀行は9月から最大0.09%程度の微増となっています。

半月前に10月金利を発表したソニー銀行が全ての融資期間で金利を下げましたが、他行の金利は反動的な動きを見せました。

www.nekatsu.com

住宅ローン金利の指標である「10年国債利回り」は9月1日には0%を割り込んだものの、9月中旬から持ち直し、9月最終日の29日には0.06%まで戻しました。8月は北朝鮮情勢で冷え込んだ国債金利ですが、緊張状態が膠着化するや、月末には衆議院解散(=第4次安倍内閣発足への期待)を受けての、非常に分かりやすい金利推移となっています。

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fund.smbc.co.jp

各社10月住宅ローン金利

金利表の見方

  • 金利は今月の住宅ローン金利です。カッコ内の数字は前月金利となります。
  • 変動金利は通期引き下げ金利、固定金利は当初引き下げ金利です。
  • 融資条件により金利に幅のある場合、再優遇金利を表示しています。

三井住友信託銀行

三井住友信託銀行の10月金利は前月比で変動はありませんでした。

実店舗型の金融機関にもかかわらず、相変わらず業界最低水準の金利設定となっています。近くに店舗があるなら迷わずオススメします。

10年固定金利で他行と比較すると、メガバンクで最も低金利な三菱東京UFJが0.75%(前月比±0%)、新規参入組ではイオン銀行が0.69%(前月比±0%)となっています。

変動 0.525
固定2年 0.35(0.35)±0
固定3年 0.35(0.35)±0
固定5年 0.45(0.45)±0
固定10年 0.70(0.70)±0
固定15年 0.95(0.95)±0
固定20年 1.05(1.05)±0
固定30年 1.10(1.10)±0

www.smtb.jp

なお、このところ三菱UFJ信託銀行が、かなり攻めの金利設定をしており、当ブログでも動向をウォッチしていきたいと思います。10月金利では、15年以下の固定金利では三井住友信託銀行よりも有利となっています。

変動 0.575(0.575)±0
固定3年 0.30(0.30)±0
固定5年 0.30(0.30)±0
固定10年 0.63(0.57)+0.06
固定15年 0.88(0.84)+0.04
固定20年 1.05(1.01)+0.04

www.tr.mufg.jp

住信SBIネット銀行

ネット専用住宅ローンの中では最低水準の金利設定を継続中です。三井住友信託銀行の住宅ローンを代理販売しているため、ほぼ同水準の低金利となっています。前月は一部の融資期間で三井住友信託銀行との逆転現象(住信SBIのほうが低金利)となっていましたが、10月金利では逆転が解消されています。

変動 0.447(0.444)+0.003
固定2年 0.35(0.35)±0
固定3年 0.45(0.45)±0
固定5年 0.46(0.46)±0
固定10年 0.72(0.64)+0.08
固定15年 0.97(0.92)+0.05
固定20年 1.07(0.98)+0.09
固定30年 1.20(1.20)±0

まとめ

ここのところ急落していた10年日本国債利回りですが、朝鮮半島情勢が膠着化したことや、衆議院解散(=第4次安倍政権発足)への期待から、急反発してきました。引き続き選挙戦の動静が数字を左右することは間違いなく、自民党が目標ラインを上回るような材料が出揃えば、11月の住宅ローン金利は続伸になるでしょう。

金融機関別の金利比較では、実店舗型では三井住友信託銀行が、ネット手続型では住信SBIネット銀行が、業界最低水準をキープしています。

近くに店舗があるならば、迷わず三井住友信託銀行を選んで後悔無しです(直近では三菱UFJ信託銀行がさらに有利です)。メガバンクの中では三菱東京UFJ銀行が最も金利で攻めています。それ以外の実店舗型金融機関は地銀も含めて金利面での魅力はありません。

三井住友信託銀行に次いで低金利なのが、住信SBIネット銀行です。住信SBIネット銀行は三井住友信託銀行の住宅ローン商品を代理販売しているため、三井住友信託銀行よりも(ほんのわずかに)金利が高いです。

ただし、住信SBIネット銀行は手続きに時間がかかるため、融資実行日が迫っている場合は避けたほうがよいです。筆者も住信SBIネット銀行で住宅ローンを借り換えましたが、申込みから融資まで2ヶ月以上かかりました。

住宅ローン比較サイトで「じぶん銀行」などが低金利として紹介されている場合もありますが、アフィリエイト目的の場合もあるので注意してください。ちなみに、2017年7月の30年固定金利では、三井住友信託銀行の1.05%に対して、じぶん銀行は2.05%となっています(じぶん銀行の方が有利なのは、銀行間で比較されやすい10年固定金利のみです)。三井住友信託銀行と住信SBIネット銀行は、変動金利と全ての期間固定金利において、業界最低水準の住宅ローン金利を設定しています。

以上となります。なお、本日の記事に関連して、住宅ローン金利の先読み方法については下記記事にまとめていますので合わせてご覧ください。

www.nekatsu.com