こんにちは、ねかぱんです。
超レア品薄状態となっているPS4のシューティングコントローラーですが、なんとか発売日に入手することができました!
対応ソフト「FARPOINT」の同梱パックで、お値段は8,510円でしたよ。
ちなみに、記事執筆時点のAmazon価格は12,260円から。近頃は転売erどころか、ショップが「プレミア価格」などと称して金額を上乗せしとります。(メーカーさん、流通の監視を強化して!)
予約レースに完全に出遅れた自分でしたが、無事に予約できた理由はこちらです。
というわけで、対応ゲームは未プレイですが、シューティングコントローラーの撮って出し画像で、手に取った質感などを綴りたいと思います。
デカい、意外にしっかりしてる
さっそく開梱してみました。
出てきたのは「パイプ」を思わせる白い物体。
いびつな輪っかのような形状のため、あまり「銃身」という印象はありませぬな。
想像していたより、デカいし重い
勝手にハンドガンのようなものだとイメージしていましたが、どちらかと言えばアサルトライフルに近いと思います。
そして、正確に計測していませんが、手に持った感覚で重さは1kg程度です。
写真は撮影の都合で片手持ちですが、銃身が長いので両手持ちしないとバランスが取れません。
もっとチープなものを想像していましたが、意外にズッシリくる。質感も良好です。
ボタン配置は左利きにも対応
PS4はボタン数が多いので、細長い銃身にボタンを配置するのは難しいと思われましたが、むしろ設計者のこだわりを感じました。
トリガーの上に配置されている楕円状のボタンはR1ボタンです。これは反対側にも同じものが付いていて、左利きへの配慮だということがわかります。
開発者の野久尾さんは、シューティングコントローラーの基本思想を次のように語っています。
PS VRのヘッドマウントディスプレイ装着中に、ブラインドの状態で安全で快適に使用でき、また、ゲーム内でのどんな形状の武器ツールにも対応できるよう、可能な限りシンプルなデザインを目指しました。
ここは強く同意。
PSVR使用時のブラインド状態で、いかに迷わず操作できるか。
これ重要です。
というのも、PSVRは一度装着すると、なかなか外すのが大変。
R2はどこだっけな~なんて、いちいちゴーグルを外していたら没入感ありませんからねw
まとめ
実戦(ゲーム)で使用していないので、まだ最終的な評価はできませんが、この手のコントローラーにありがちな、「とりあえず作ってみました」的なチープ感が無くて安心しました。
FPSでの使用時に、通常のコントローラーに比べて、間違いなく照準合わせはラクになるでしょう。それ以外のボタン操作は通常コントローラーの方が便利なので、どちらを使用するかは悩ましい問題です。
また、これは自分の勝手な思い込みですが、PSVRの成功の鍵を握るのは、意外にコントローラーなんじゃないか、という気がします。
ではでは、これから早速プレイしてみることにしますよ。以上っ!