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ソニー銀行が3月住宅ローン金利を発表!新規購入者向けの金利動向

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こんにちは、住宅ローン持ちのちうぱんです。

ソニー銀行がひと足早く新年3月の住宅ローン金利を発表しました。

基本的に住宅ローン金利は毎月1日に更新されますが、ソニー銀行は他行よりも半月早く翌月金利を公表しています。住宅購入を控えてる人や、そろそろ借り換えたいなぁと思ってる人は、ソニー銀行の金利や10年国債利回りを参考に、来月の金利を予想してみてくださいね。

moneykit.net

固定金利は10年以内で金利上昇、15年以上で金利低下

ソニー銀行の3月ローン金利は以下のとおりです。10年以内の融資期間では金利増、15年以上では金利低下という、新規購入には好適な金利動向となっています。

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具体的には、他行との比較に使われやすい10年固定金利では0.017%の利上げ、20年超の長期固定金利では0.039%の利下げなっています。

ちなみに、3,000万円を25年の金利固定で借りた場合、金利が0.1%違うと利息差は約41万円となります。長期ローンでは0.1%がサラリーマンの給料1ヶ月分+αです!

10年国債利回りは再び軟調

住宅ローン金利の指標となる10年国債利回りは、1月末に0.09%付近まで急進しましたが、その後は従来のレンジまで戻しました。

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一方、米国の金利はこのところ急上昇を続けており、株価への悪影響と、日本への波及がどの程度かなど、先々の見通しはかなり難しい状況です。

3月1日に発表される他行の住宅ローン金利について、おそらく変動幅は微小かと思われますが、上げ下げの読みは困難となります。

なお、10年国債利回りのチャートでは、三井住友銀行のサイトが一番見やすいので、いちおうリンクを貼っておきます。

fund.smbc.co.jp

以上となります。