ねかつちう。

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話題のカップラーメンを手当たり次第に食べてみました Vol.6

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シリーズ第6弾!なにかと話題の製品には目が無いちうぱんが、コンビニで買い漁ったカップラーメンを手当たり次第に食べてみたよ。世界に広がる日本の国民食の未来やいかに!?今回のオススメは「まるちゃん横綱ラーメン」です!

日清 カップヌードル旨辛チーズ純豆腐

純豆腐(スンドゥブ)風味にアレンジされたカップヌードルですね。

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お味はセブンプレミアムの「中本」を食べやすくマイルドにしたような印象でしょうか。万人に受け入れられる程度の辛口ですね。

これはこれで悪くないのですが、カップヌードルの個性が強すぎて、あまりスンドゥブらしさを感じられないのが残念です。

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チーズも少し物足りなかったので、冷蔵庫にあったパルメザンチーズを追いがけしました。 (ただし、パルメザンチーズは80℃程度のスープには溶けません)

マルちゃん ラーメン横綱

有名店「ラーメン横綱」とのコラボ商品です。

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蓋を開けると小袋が4つ。

2つはスープで、もう2つは具材となります。これはコストかけてますね。

具材の1つは流行りのフリーズドライ。袋を開けると茶色い固まりが現れます。何やコレ?と思いつつお湯をかけると、その正体はチャーシューでした。チャーシューのフリーズドライはなかなか珍しいと思いますよ。

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ラーメン横綱の実店舗には行ったことがないので再現性は分かりませんが、細麺とも違う極薄平型麺の食感は良好で、あっさり系の豚骨スープは塩気が絶妙でゴクゴク飲めます。

フリーズドライのチャーシューも肉の食感が感じられてgoodです。

外観はありがちなコラボ商品ですが、想像を超えてハイレベルな仕上がりに大満足です。

セブンプレミアム 六角家

家系ラーメンの名店六角家とのコラボ商品です。

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家系ラーメンの特徴は、極太麺とスープにギットリと浮いた脂。そして具材のほうれん草は定番です。

こちらの商品、まず印象的なのはほうれん草の青さですね。ヒジョーに彩り豊かで、ビジュアル的に優秀です。食べてみると食感も良好。

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スープも家系ラーメンの雰囲気がよく出ていて、下手な家系よりこっちのほうが美味いかもと思いました。

ペヤングやきそば 新発見!カレー+納豆

またまたペヤングの変わり種が登場。

マルカ食品さんは基本的にペヤング一本のメーカーさんなので、バリエーション戦略に活路を見出しているのでしょう。

さて、今回はカレー味をベースにドライ納豆をトッピングした新商品。納豆はカレーライスのトッピングとしてメジャーですが、その2つをインスタント焼きそばで再現するのは新しい。

ペヤングと言えば具材のキャベツがお馴染みですが、本製品はカレー感を強調すべくポテト人参が使われています。

こちら、食べてみますと、日清カップヌードルのカレー味を汁無しにしたような感じで、それ以上でもなく、それ以下でもない、不味くはないがオリジナリティを感じないという残念さがありますね。

やっぱりペヤングはノーマル仕様が一番です!

明星 ファミマでRIZAP 濃厚味噌ラーメン

ライザップとコラボしたファミマのPV商品ですね。製造は明星が担当。

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糖質量が22.3g(50%オフ)ということで、一般的なカップラーメンに比べると、角砂糖6個分くらい糖分が抑えられているということになります。

以前に食べた同シリーズの豚骨ラーメンが美味だったので、今回も期待値MAXでの実食となります。

麺の湯で時間が5分となっていましたので、今回は片手鍋で調理してみました。

麺との相性にもよりますが、もどすのに時間のかかる太麺は、しっかり高温で調理したほうが、よりベストな状態で食べることができます。

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さて、お待ちかねの実食です。

ずずっ(熱っつ!)

ず・・ずず・・・

ずるずるずるずるずる。

 

うーん、これは。。。

普通ですねっ!

低糖質のポイントである太麺はツルツルでモチモチ感もあります。ただし、麺の量が57gと一般的なカップラーメンより少ないため、見た目や満腹感にやや物足りなさがあります。

そして、この太麺を受け止めるスープですが、糖分と油分が抑えられていることもあり、旨味とパンチが欠けた印象は否めませんね。味噌ラーメンは炒め野菜を具に使うので、本来はかなり油分が多く含まれてるものなんですよね。

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あと、具材ですが、具材はほとんどカロリーに影響しないハズなので頑張って欲しかったんですが、肉とネギがパラパラと散るような感じで、268円の価格に見合うような内容ではありませんね。

うーん、低糖質以外の部分にもこだわってほしかった!そんな印象です。