https://furunavi.jp/
こんにちは、ちうぱんです。
いよいよ平成最後の年、2019年を迎えました。
新たな年になって楽しみなのが、ふるさと納税の「残額リセット」ですよね。
ふるさと納税の計算期間は1月から12月のため、年が改まれば、上限までの残額がリセットされます。
今年はどこの自治体に寄付しようか(=何を貰おうか)とワクワクしている人も多いのではないでしょうか?
そこで重要なのが・・・
ふるなび!
還元率最強の寄付サイトです。
以前にもご紹介したように、ふるなびでは還元率40~50%は当たり前です。後で書きますが、中には還元率50%超の怪物級返礼品もあります。ふるさとチョイスの還元率が軒並み30%以下に引き下げられる中で、ふるなびの還元率は驚異的です。
ちなみに2018年末までは静岡県小山町がAmazonギフト券を実弾配布していましたね。
まぢか!
驚愕しつつも、とりあえず納税残額をフル投入して、6万円分ほどAmazonギフト券を手に入れました。
国からお咎めがあったのか、返礼品からAmazonギフト券は消えましたが、還元率50%の日本旅行旅行券など、2019年1月時点でも金券類がラインナップに残っています。
さらに!
ふるなびでは、自治体からの返礼品とは別に、寄付額の1%がAmazonギフト券として贈られます!ふるなび独自のサービスなので、どこの自治体に寄付しても貰えます。
しかも、レビュー投稿するとAmazonギフト券が50円貰えるというプチおまけ付きなのでお見逃し無きよう。
ちなみに、Amazonギフト券のプレゼントについては、「増量キャンペーン」が開催されることもあるので、運良くキャンペーンを見つけたら、こちらもお見逃し無きよう。
2019年3月末までの期間限定で「Amazonギフト券3%還元キャンペーン」が実施中です。
Amazonギフト券の配付は、寄付月の翌々月に、ふるなび公式サイトの「マイページ」にて行われます。半年以内にギフトコードを登録しないと失効してしまうので、ふるなびで寄付した人は忘れずに登録してください。
なお、Amazonギフト券の贈呈に関しては、クレジットカード決済することなど、簡単な条件があるので、詳しくは公式サイトでご確認ください。
そこで!
自分もさっそく、大阪府泉佐野市に「ビール定期便」を注文しました。
こちら、寄付額10万円に対して、プレミアムビールが11ケースも貰えます(2箱×5回+おまけ1箱)。なお、おまけの分だけ還元率は落ちますが、1万円でも1ケース貰えるので、小口寄付でもOKです。
ちなみに、サントリーのプレミアムモルツ1ケース(350mm×24本)は、Amazonでは4,898円で販売されています。11ケースだと54,878円となるため、還元率は驚異の53.8%となります。
寄付申込みから1ヶ月ほどで、初回のビール便(2ケース+おまけの1ケース)が届きました。毎日飲んでも、次回の配送まで飲みきれませんw
なお、泉佐野市は強硬路線を撤回し、2019年4月から過度な返礼品は自粛するとの報道がありました。「過度な」返礼品を希望される方は、念のため3月までに寄付を済ませておきましょう。
また、数ある返礼品の中でも金券類は希少価値があります。お肉やお米などの現物とは違い、使うタイミングを自分で決められるので、使い勝手も最高です。
残念ながら、返礼品からAmazonギフト券は姿を消しましたが、2019年1月現在でも日本旅行の旅行券(還元率50%)が残っています!人気の返礼品は発送まで時間がかかるので、旅行の日程が決まっていれば、かなり余裕をもって申込みをしましょう。(ちなみに、2018年末に自分が申し込んだAmazonギフト券は、発送予定が2ヶ月以上先となりました)
他にも、大人も子供も大好きなサーティーワンアイスクリームの金券(返戻率50%)など、ふるなび限定の返礼品もあるので、チェックしてみてください。
だがしかし!
ふるなびの大盤振る舞いも、そう長くは続かなそうです。
昨年12月の政府発表によれば、2019年6月から「返礼品の調達価格が寄付額の3割以下」かつ「地場産品」のみ税優遇が適用されるよう、ふるさと納税の制度が見直される予定です。
2019年6月!
2019年のふるさと納税は、還元率が引き下げられる前に完了させましょう。
というわけで、以上っ!