こんにちは、ねかぱんです。
皆さんゲームしてますか?
ボクはいい歳の大人だけどゲームが大好きです。ただし週末だけ (*ノω・*)テヘ
さてさて、いよいよ任天堂の最新ハード New ニンテンドー 2DS LLが発売されましたね。自分も事前に予約を入れ、発売初日にゲットすることができました。
手元に実機が届いたので、ファーストインプレッションをレビューしたいと思います。
ポップでクールな外観は大人が持っても恥ずかしくない
2DS LLの最大の特長は、「大人が持っても恥ずかしくない外観」だと思います。
いままでの3DS LLは、あまりに外観が野暮ったくチープだったので、人前で出すのが恥ずかしかったりしたんですよね。大人がゲームするなという意見は聞きませんw
一方で、2DS LLはポップでクールな印象に変わりました。
表蓋は凹凸あるデザインのため、指紋が目立たないのもgoodです。今後、カラバリや限定モデルが発売されると、買い替えを検討してしまうかもしれません。
内側部分の特長としては、上画面がフルフラットになりました。なんとなくiPhoneに見た目が似ていると思います。3DS LLと並べてみると、圧倒的に2DS LLのほうが精悍で引き締まった印象ですよね。
同梱物は驚くほどシンプル
2DS LLの同梱物は以下の3つです。デジタル製品の同梱物としては、最強クラスに少ない部類だと思います。
- 2DS LL本体
- 簡単スタートガイド
- ARカード
これまで発売された3DSと同様、ACアダプタは別売です。USB給電ケーブルなら100均でも買えますよ。
ちなみに、2DS LLは自分にとって4台目の3DS系ハードとなります。もしACアダプタ同梱なら、毎回500円くらいは値段に上乗せされているはずなので、アダプタ別売は大歓迎です。
2DS LLの変更点を検証
起動時間が3DSよりも高速化
任天堂公式のスペック表では、2DS LLと3DS LLは性能面で同等のはずなんですが、起動速度は2DS LLのほうがワンテンポ速いです。
何度か試してみても2DS LLのほうが起動が速いので、おそらく3DS LLは3D表示のためのシステム起動に時間がかかっているのではないかと推測します。
起動時間の短縮は嬉しい誤算でした。
視野角はほぼ変わらず
2DS LLは液晶がIPS方式からTN方式に変更された?という情報を目にしたので、視野角が狭まっているのではないかと気になっていました。
TN方式は反応速度が速いため、むしろゲーミング用途では多用されますが、デメリットとして視野角が狭くなります。
そこで、実際に手持ちのNew 3DS LLと視野角の違いを確認してみましたが、自分の眼では違いが分かりませんでした。
携帯ゲーム機は基本的に正面以外の角度から画面を見ることはありませんが、スペックダウンは面白くありませんよね。TN方式化の真偽は定かではありませんが、実物を確認して安心しました。
ヒンジのグラつきが軽減
自分にとって3DS LLの最大の不満点だったのが、「ヒンジ」のグラつきでした。ヒンジというのは、本体の上下をつなぐ関節部分のことですね。
3DS LLはヒンジが緩いので、本体を動かすと上画面がカタカタ揺れるんですよ。これがヒジョーに気持ち悪くって。
というわけで、2DS LLでは改善されているのか気になっていたんですが、2DS LLではヒンジが固めに調整されているようで、かなりグラつきが軽減しました。本体の軽量化も貢献しているのだと思います。
液晶保護フィルムは強く推奨
2DS LLには液晶保護フィルムの装着を強くオススメします。
自分は最初、裸(フィルム無し)で使おうとしたんですが、2DS LLは上画面がフルフラットになったため、ベゼル部分(画面周囲の黒い淵)の埃や指紋が目立ちます。
というわけで、以下の液晶保護フィルムを購入してみたので、レビューは後日アップします。
AVIDET Newニンテンドー2DS LL フィルム
参考価格 800円 Amazon.co.jp
それでは本日はこれにて、以上っ!
ちなみに、ニンテンドー2DS LLを買うなら、ヤフーショッピングが圧倒的に最安なので下記リンクを参照あれ。