近年急増中の弁当男子の皆さんは大注目!弁当箱の持ち歩きのため、手提げ袋やリュックサックを使っていませんか?今日はビジネス鞄にも入る薄型弁当箱、巷でブレイク寸前の「フードマン」をレビューしていきます。
こんにちは、ちうぱんです。
今日は弁当男子に絶対絶対オススメな、ビジネス鞄にも入る薄型弁当箱「フードマン」をレビューしていきますよ!
かさばる弁当箱の持ち運びに、手提げ袋やリュックサックを使ってる人は大注目です!いま巷でブレイク寸前の薄型弁当箱「フードマン」を使えば、お気に入りのビジネスバッグにも余裕で弁当箱を収納できますよ。
省スペースの秘密は「縦置き」です
さて、今回購入したのは「フードマン」という薄型弁当箱になります。サイズは正方形の標準タイプとミニタイプ(A4サイズの1/2)の2種類を展開中。カラバリも複数あるので、女性にもお使いいただけますよ。
縦横のサイズは普通の弁当箱ですが、省スペースの秘密は「縦置き」です。弁当箱の深さは外寸で3.5cmなので、縦置きするとビジネス鞄や女性用ハンドバックにも余裕で収納できます。
でも。縦置きしたら、中身が「寄る」んじゃない?
当然そう思いますよね。
しかし、本製品はバッグの中で「縦置き」されることを前提に、中身が片寄らない工夫がなされています。
下の写真にご注目あれ。おかずエリアの中央が仕切られていますよね。この仕切りによって、弁当箱を縦置きしても、重力方向におかずが片寄るのを防ぎます。
しかも、3つのエリアは強力なパッキンによって区切られているので、隣のエリアに水気が移ることはありません。しかも上蓋は4点ロック式なので外漏れもありません。
このパッキンが非常に強力でして、試しに水を入れてみましたが、横に倒そうが、振り回そうが、隣のエリアや外部への水漏れは全くありませんでした。
【実証実験】フードマンで通勤&5時間縦置きしてみました
それでは実際に「フードマン」の縦置き使用が実用的なのかを検証します。
下の写真は自宅にて弁当詰め直後の画像です。
ご覧のとおり、 横に倒しても、中身が崩れることはありません。このように使うことを前提に設計されているわけですね。
5時間後(ランチタイム)
縦置きの状態で「フードマン」をビジネスバッグに入れ、通勤電車に乗り、お昼に取り出したのが下の写真です(自宅出発から5時間後)。ご覧のとおり、おかずは全く崩れていませんね。ご飯は少なめに盛ったため、少しだけ重力方向に寄りました。
なお、今回レビューしたフードマン(ミニ)と同じ厚みの標準サイズもラインナップされているので、たっぷり食べたい人はこちらをどうぞ。
本製品フードマンは、「ビジネス鞄に弁当箱が入らないっ!」という弁当男子の不満点を完全解決するアイテムなので、すでにジワジワと人気が高まってきています。NHKの「まちかど情報室」とかで紹介されたら、一気に品薄になると思われるので、買うなら絶対に今ですよ!
というわけで以上ッ!