こんにちは、ちうぱんです。
コロナ自粛による内食ブームで、家庭用ホットプレートの需要が伸びているようです。
そこで、ホットプレートなんて何が違うの?という人向けに、メーカーごとの特徴をまとめた概略図を作ってみました。購入の参考にしていただければ幸いです。
家庭用ホットプレート業界は、ほぼ象印とタイガーの独壇場です。
迷ったら象印。迷うなら象印。
我が家でも象印を愛用していますが、焼き肉なんて専門店の鉄板で焼いたみたいな焼き目がつきます。お好み焼きも、全く焦げ付きません。
象印マホービン(ZOJIRUSHI) 2018-07-21T00:00:01Z
象印以外の大手メーカーでは、パナソニックが細々と製造しています。
パナソニックの特徴は、昔ながらのホットプレートから、IHを熱源にしたオシャレ家電に軸足を移しているところですね。
お洒落系ホットプレートでは、PRINCESSとパナソニックの二択となります。
なんとか1万円以下で費用を抑えたいなら、アイリスオーヤマかドウシシャの選択となります。
どちらも同じような価格帯なので、技術力に定評のあるアイリスがお勧め。パナソニックの高級品のように、左右で温度を変えられます。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 2019-08-29T00:00:01Z
あと、ホットプレートは機械的な構造がシンプルなので類似品を簡単に作れますが、鉄板(プレート)については技術力の違いがモロに出るのでご注意ください。
というわけで以上っ!