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【ソニッケアー】愛用歴15年目の熟練ユーザーが、徹底的にベストバイを検証します!

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こんにちは、ちうぱんです。

今日はわたくしの日常生活において、絶対的に不可欠なマストアイテムである「ソニッケアー(Sonicare)」についてアツく、愛を込めて、レビューをお届けします。

それなりに知名度のある製品だと思いますが、「ラインナップが多すぎて違いがよく分からない!」という声を多く耳にします。この記事を最後まで読んでもらえれば、必ず、あなたのベストバイが見つかるハズです。

パワーを求める人に「ソニッケアー」

ソニッケアー製品間の違いを検証する前に、そもそもソニッケアーがBROWNやパナソニック製品と何が違うのか、これを説明しなくてはなりません。

単純に、パワー最強。

そう、最強なんです。

ソニッケアーの振動回数は公称で毎分3万1千回となっていて、これはパナ製の「ドルツ」と全く同じ数字なんですが、ブラシを水に浸してみると、撥ねる水の勢いが全く違うんですよね。振動が強力なので、ソニッケアーのほうが動作音も大きいです。カタログ値では比較しづらいですが、パワーに関してはソニッケアーが最強です。

一方で、パワー以外の違いというのは、かなり微妙です。BROWNのオーラルBという製品は、ソニッケアーよりも歯垢除去率が高いことを訴えていますが、こういう数字は「言ったもん勝ち」みたいなところがあります。体感できない性能というのは、ダイエット商品と同じで、使用満足度につながりません。

そもそも、電動歯ブラシを買うのって何が目的ですか?自分は単純に「手が疲れるから」という理由です。丁寧に磨きたいから、という理由ではありません。

丁寧に磨きたいなら手で磨いてください。手磨きではなく電動歯ブラシを使うなら、何を重視するべきか?そりゃパワーでしょ!

手磨きは虫歯予防に有効なの?磨きムラの無い「ソニッケアー」

上でも書いたとおり、歯を丁寧に磨きたいなら手で磨くのがベストです。

しかし、手で丁寧に磨くことが、虫歯にならないためにベストなのか?と問われると、わたしの答えは「否」です。

というのも、諸事情があって1年ほどソニッケアーを使えなかった時期があるんですが、見事に奥歯が虫歯になってしまったんですよ。

確かに歯磨きの丁寧さでは、電動歯ブラシよりも手磨きのほうが勝ります。しかし、3分以上も手を動かしていると、後半はかなり雑になってきますよね?

あくまで個人的な理論ですが、「虫歯になりにくい」という観点では、磨き方にムラのある手磨きよりも、電動歯ブラシによる安定性のほうが有利だと思っています。

というのも、歯磨きというのは、人により磨く順番などに「クセ」が出ます。自分の場合は、いつも右上奥歯を最後に磨きますから、磨き残しも右上奥歯に集中してしまうんですよね。これが虫歯予防において手磨きが不利な理由です。

さあ、前置きは以上です。ここからは本題、ソニッケアー製品について、製品間の性能差やベストバイなどを解説していきます!

ソニッケアーのラインナップは全8機種

ソニッケアーのラインナップは、最上位の「ダイヤモンドクリーン スマート」から廉価版の「クリーンケアー」まで全9機種の品揃えとなっています。

  1. ダイヤモンドクリーン スマート
  2. ダイヤモンドクリーン
  3. フレックスケアープラチナ
  4. フレックスケアープラス
  5. ガムヘルス
  6. ヘルシーホワイト
  7. イージークリーン
  8. クリーンケアー
  9. ソニッケアーキッズ

さて、本レビューは非常に長文なので、先にベストバイを書いてしまいます(汗

実用性最重視のコスパモデルとして「イージークリーン」をベストバイに推薦します!

どうせだったら最廉価の「クリーンケアー」がいいんじゃない?という考える人もいると思いますが、その理由は後述します。

基本性能の振動パワーは全機種共通

上でも書いたとおり、ソニッケアー製品の最大の特長は、毎分31,000回の振動が生み出す圧倒的なパワーです。

この一番の特長である振動パワーについては、最上位の「ダイヤモンドクリーン スマート」も、最廉価の「クリーンケアー」も性能は同じです。

すなわち、ソニッケアーにパワーを求めるのであれば、高いお金を払って上位機種を購入する必要はありません。イージークリーンやクリーンケアーでも問題ありません。

また、実売1万円以上の上位機種に、価格なりの付加価値があるかというと、その答えは「否」というのが当レビューの結論です。

なお、子供用のソニッケアーキッズだけは、振動回数が毎秒500回(1分換算で30,000回)とやや少なく、最大パワーの歯磨きモードである「クリーン」がありません。

各機種の特徴をざっくりと整理します

ここまで読んでもらって、「だったらイージークリーンでいいや」と思った人には、自信を持ってイージークリーンをお勧めします。次点として、最廉価版であるクリーンケアーもお勧めしますよ。

しかし、当記事はソニッケアー製品について最も詳しいレビューを目指して執筆していますので、ソニッケアー全機種の特徴をザックリとまとめていきます。

なお、注意点として、ソニッケアーには、付属品の有無や替えブラシの本数が異なるモデルが併売されていること(Amazon等)、また、同一製品であっても販売経路によって型番が異なる場合があることを指摘しておきます。

1.ダイヤモンドクリーン スマート

ダイヤモンドクリーン スマートは、2017年に満を持して発売された、IT時代のソニッケアーです。以下のとおり、最上位機種にふさわしい、「全部入り」のような製品内容となっています。

  • スマホ連動
  • 5つの歯磨きモードと3段階の強弱調整
  • トラベルケース付き(充電機能付き)
  • グラスタイプ充電器付き
  • ブラシケース付き
  • 替えブラシ4本付き
  • 付属ブラシ:プレミアムクリーンブラシヘッド

1つ下の機種(ダイヤモンドクリーン)と異なる部分をブルーで示しました。本体機能、付属品、使用ブラシなど、それなりに違いがあります。

なお、ダイヤモンドクリーン スマートは、マイクロチップが内蔵された専用ブラシヘッドを使用します。この専用ブラシは3本セットで約5千円と非常に高価なので、購入後の維持費にも注意が必要です。

最上位機種は専用ブラシが高いので注意。安価な互換ブラシを使うなら、最上位機種を購入する必要は無い。

なお、ソニッケアー公式サイトによれば、専用ブラシ以外の純正ブラシも機能制限付きで使用可能とのことなので、歯を磨くだけなら互換ブラシも使用できると思います。もっとも、最上位機種ならではの機能が制限されてしまうなら、もはや最上位機種を購入する必要もありませんね。

2.ダイヤモンドクリーン

2011年発売の元最上位機種がダイヤモンドクリーンです。

歯磨きモードの数は最上位機種「スマート」と同じですが、モードの種類は微妙に異なります(スマートには「ガムヘルスモード」があって、こちらには「ガムケアモード」があるというような違いです)。

ただし、歯磨きモードの種類そのものには優劣があるわけではなく、上位機種ほどモードの数が多いという認識でOKです。そしておそらく、多くのユーザーは、パワー最強の「クリーン」モードを使っていると思われます。

  • 5つの歯磨きモード
  • トラベルケース付き(充電機能付き)
  • グラスタイプ充電器付き
  • 替えブラシ2本付き
  • 付属ブラシ:アダプティブクリーンブラシ、ダイヤモンドクリーンブラシ

下位機種(フレックスケアープラチナ)との違いは、付属品の種類と本体デザインの高級感です。ダイヤモンドクリーンはフレックスケアープラチナに比べて、歯磨きモードが2つ多い代わりに強弱調節機能が無かったりするので、機能面での優劣はほとんど無いと考えていいでしょう。

下位機種(フレックスケアープラチナ)との違いは、機能面の優劣ではなく、製品デザインの高級感にあり。

3.フレックスケアープラチナ

ソニッケアーシリーズの中でも、「フレックスケアー」は主力商品です。そのフレックスケアーの上位バージョンとして販売されているのが本製品です。

  • 3つの歯磨きモードと3段階の強弱調整
  • トラベルケース付き(充電機能無し)
  • 替えブラシ2本付き
  • 付属ブラシ:アダプティブクリーン、センシティブ

上でも書いたとおり、上位機種(ダイヤモンドクリーン)との違いは、付属品の種類と高級感となります。性能面の優劣はほとんどありません。

一方で、下位機種(フレックスケアープラス)との違いは、付属品と替えブラシの種類、そして本体部分の高級感です。

高級感あるデザインはフレックスケアープラチナまで。フレックスケアープラス以下の機種はコスパに優れた普及機種となります。

なお、本製品に付属のアダプティブクリーンブラシは歯垢除去率10倍を謳っています。ただし、ブラシは単品購入可能で、全シリーズに使えるので、ブラシのために上位機種を購入する必要はありません。

4.フレックスケアープラス

本製品「フレックスケアープラス」はソニッケアーの主力製品です。かつてはソニッケアーシリーズの最上位機種として、様々な付属品を組み合わせたモデルを多数展開していました。

  • 4つの歯磨きモード
  • トラベルケース付き(充電機能無し)
  • 替えブラシ1本付き
  • 付属ブラシ:インターケア

トラベルケース無しのモデルや、紫外線除菌機能付きのブラシケースが付属するモデルもあるので、目的と予算に応じてセレクトすればよいと思います。

なお、本製品「フレックスケアープラス」はソニッケアーの主力製品ですが、むしろ近年の商品展開としては、廉価製品の強化による市場の開拓と、高価格製品の投入による利益の拡大に力が入れられているようです。

5.ガムヘルス

ソニッケアーシリーズに近年加わった本製品は、「ソニッケアーが日本人のために初めて開発した商品」となります。

  • 2つの歯磨きモードと3段階の強弱調整
  • トラベルケース付き(充電機能無し)
  • 替えブラシ1本付き
  • 付属ブラシ:プロリザルツガムヘルス

主力製品であるフレックスケアープラスとの違いは、歯磨きモードの数と強弱調整の有無だけです。なお、強弱調整で振動を抑えると、ソニッケアーの長所であるパワーが失われるので、強弱調整の有無はあまり重視しなくていいと思います。

本製品「ガムヘルス」の特徴をひと言で説明すれば、「フレックスケアープラスを日本市場向けにアレンジした製品」です。

ソニッケアープラスとは価格とスペックが酷似しているので、この2製品で購入を迷ったら、デザインの好みで決めたらよいと思います。フレックスケアープラスはメタリックパーツを使用した男性的なデザイン、ガムヘルスは男女を問わない優しいデザインとなっています。

6.ヘルシーホワイト

さあさあ、ここからがコスパ重視の廉価機種となります。外観デザインも装飾的要素が一切なくなり、実用重視の製品となります。

  • 2つの歯磨きモード
  • 替えブラシ1本付き
  • 付属ブラシ:ダイヤモンドクリーン

カタログをチェックしていて驚いたのが、歯垢除去率10倍の高級ブラシである「ダイヤモンドクリーン」が1本付属していることです。従来はプロリザルツという標準ブラシが付属していたはずなので、製品としての魅力が高まったと言っていいでしょう。

なお、ヘルシーホワイトはバッテリー持続が2週間(上位機種は3週間)となりますので充電切れにはご注意ください。

7.イージークリーン(ベストバイ)

本製品「イージークリーン」は、手頃な価格のソニッケアーとして定着している人気商品です。

  • 1つの歯磨きモード
  • 替えブラシ1本付き
  • 付属ブラシ:プロリザルツプラークディフェンス

基本性能は上記のとおりで、歯磨きモードは1種類のみ、替えブラシも最も安価な「プロリザルツ」が1本のみと、必要最低限なものに限られています。

ただし、上でも書いたとおり、ソニッケアーシリーズの最大の魅力である、毎分31,000回の振動力は本製品でも共通であり、ソニッケアーの醍醐味を手頃な価格で味わえる、コスパ最強な製品なのです。

なお最近、このイージークリーンよりも更に安価な「クリーンケアー」が発売されましたが、バッテリー性能がやや低いことを考慮すると、価格性能比の観点ではイージークリーンに軍配が上がります。

ソニッケアーの魅力が凝縮された「イージークリーン」は、コスパ最強のベストバイとして、文句無しにイチオシします!

8.クリーンケアー(セカンドバイ)

本製品「クリーンケアー」は、ソニッケアーが日本での普及率向上を狙い、2017年に投入した低価格の戦略商品です。

  • 1つの歯磨きモード
  • 替えブラシ1本付き
  • 付属ブラシ:プロリザルツプラークディフェンス

上で紹介した「イージークリーン」と同様に、機能を必要最低限に絞ることで低価格を実現しています。

イージークリーンとの一番の違いは「バッテリー性能」です。クリーンケアーはソニッケアーシリーズで唯一、ニッケル水素バッテリーを使用しています。

他機種で使用されているリチウムイオンバッテリーと比較し、ニッケル水素バッテリーには下記3点のデメリットがあります。

  1. 自己放電が大きい
  2. メモリー効果がある
  3. 蓄えられる電気が少ない

簡単に言ってしまえば、「ニッケル水素バッテリーは低容量で劣化が早い」ということになります。(ちなみに、「メモリー効果」とは、使えば使うほど蓄電量が減っていくことを意味しています)

このため、クリーンケアーのバッテリー持続期間は約10日となっており、イージークリーンの2週間よりも短いので注意が必要です。なお、フレックスケアープラス(及びガムヘルス)以上の上位機種では、バッテリー持続が3週間となっています。

ただし、バッテリーの劣化については、あまり気にする必要は無いかもしれません。というのも、自分がソニッケアーシリーズを4本使ってきた経験によれば、ソニッケアーの製品寿命は約3~4年です。バッテリーの寿命よりも早く、どこかのパーツが逝ってしまうと思います。

「イージークリーン」との価格差はわずか千円程度であることから、セカンドバイとして「クリーンケアー」を推奨します。

なお、本製品「クリーンケアー」は最廉価機種にも関わらず、カラーバリエーションが3色もあり、メーカーであるフィリップスの本気度が伝わります。実は、2015年に「プラークディフェンス」という同等品が発売されたのですが、分かりづらい製品名と野暮ったいデザインで、あまり市場に浸透しませんでした。そこを見直して再発売したのが本製品「クリーンケアー」だと考えられます。

9.ソニッケアーキッズ

ラインナップ紹介の最後は、シリーズ唯一の子供向け製品「ソニッケアーシリーズ」です。対象年齢は4歳から10歳となります。

子供向け製品とは言え、侮ることなかれ。最上位機種の「ソニッケアーダイヤモンドクリーン スマート」と同じく、Bluetoothでスマホと連動します。

  • スマホ連動
  • 2つの歯磨きモード
  • 替えブラシ1本付き
  • 付属ブラシ:ソニッケアーキッズ

アメリカン丸出しなキャラクターによるスマホアプリは子供だましかと思いきや、Amazonの購入者レビューでは平均で星4つ以上と高評価です。また、スマホと接続していないときも、本体内のメモリーに14回分の歯磨き情報が記録されるなど、なかなか基本性能がしっかりしています。

なお、ソニッケアーシリーズは基本的に、ブラシの規格や動力部分は全製品共通ですが、本製品「ソニッケアーキッズ」だけは以下の点で他製品と異なります。

  • 振動数が毎秒500回(分換算で30,000回)
    ※大人用製品の振動数は毎分31,000回
  • 最もパワーの強い歯磨きモード(クリーン)が無い
    ※「やさしい」「さらにやさしい」モードのみ
  • ブラシはソニッケアーキッズ専用
    ※キッズ専用ブラシは大人用製品では使用不可

ソニッケアーブラシは互換性のある全6種類

現時点でソニッケアーの替えブラシは全部で6種類(子供用除く)がラインナップされています。かつては「プロリザルツ」しかなかったので、選択肢が増えたのは良いことですね。

また、ソニッケアーの替えブラシは互換性があるため、このあと説明する「アダプティブクリーン」という高級ブラシを、最廉価機種のクリーンケアーで使うこともできます。

それでは以下、ソニッケアーブラシにおける、製品間の性能差やベストバイなどを解説していきます!

1.アダプティブクリーン

本製品「アダプティブクリーン」は、数あるソニッケアーブラシの中で最上位に位置づけられています。

ブラシヘッドの一部にゴム素材を採用することにより、ブラシを歯ぐきに密着させることにより、手磨きに比べて10倍の歯垢除去率があると謳っています。

  • 歯垢除去力10倍(手磨き比)
  • 歯に触れる表面積が4倍(従来製品比)
    ゴム素材のブラシヘッドにより歯に密着

ソニッケアーは約3ヶ月でのブラシ交換を推奨しているため、維持費は高くつきますが、機能性を追求するならアダプティブクリーンで決まりです。

歯垢除去力 ★★★★★★★
歯ぐきへのやさしさ ★★★

2.ダイヤモンドクリーン(ワーストバイ)

数年前まで最上級ブラシとして君臨していた「ダイヤモンドクリーン」ですが、現在はその座を「アダプティブクリーン」に奪われています。

特長はひし形に並べられたブラシの毛先で、コーヒーやたばこなどによる黄ばみやステインの除去に効果があるとしています。

  • ひし形の毛先を採用
    黄ばみ・ステイン除去に強み

最上位のアダプティブクリーンと違い、「歯垢除去率〇倍!」というようなキャッチーな特長に乏しいため、ラインナップの中で中途半端な存在になっています。

歯垢除去力 ★★★★★
歯ぐきへのやさしさ ★★ 

3.インターケア(ベストバイ)

本製品「インターケア」は、ソニッケアーブラシの中では普及価格帯の製品です。山切りカットのブラシを採用することで、歯間の汚れや歯垢除去に強みがあるとしています。

  • ブラシの先端を山切りにカット
    歯間の汚れに効果を発揮

本製品は1本あたり約1,000円と(ソニッケアーの中では)普及価格帯に位置づけられながら、スペック的にはダイヤモンドクリーンとほぼ同等です。

スペックと価格のバランスに優れた「インターケア」を、ソニッケアーブラシのベストバイとして推奨します。

歯垢除去力 ★★★★★
歯ぐきへのやさしさ ★★ 

4.センシティブ

本製品「センシティブ」はその名のとおり、毛先の柔らかい、歯ぐきに優しいブラシヘッドです。

ソニッケアーが30年にわたりヒットを続ける中で、ユーザーの年齢層も幅広くなっています。高齢となったユーザーを逃さないため、本製品「センシティブ」は商品戦略的にとても重要な製品だと考えます。

歯垢除去力 ★★
歯ぐきへのやさしさ ★★★★★

5.プロリザルツ ガムヘルス(セカンドバイ)

「プロリザルツ」シリーズは、ソニッケアーで最も歴史の長いブラシです。そのプロリザルツから派生したのが、本製品「プロリザルツ ガムヘルス」です。

最も安価なブラシである「プロリザルツ プラークディフェンス」との違いは、ブラシ毛の種類とカットを部位により変えていることです。

  • 2種類のカット
    先端を長い毛で歯肉線に沿ったブラッシング
  • 2種類の硬さの毛先
    中央に柔らかい毛を配置しダメージを軽減

上で紹介した「インターケア」と同様、価格と機能のバランスが良いため、「プロリザルツ ガムヘルス」をセカンドバイとして推奨します。

歯垢除去力 ★★★★
歯ぐきへのやさしさ ★★★★

6.プロリザルツ プラークディフェンス

本製品「プロリザルツ プラークディフェンス」は、ソニッケアーのブラシシリーズの中で、最も安価なブラシ製品です。

5本セットで購入した場合の実売価格は1本あたり700円弱となっており、最上位製品である「アダプティブクリーン」の半額以下となります。

再廉価品とは言えども、ソニッケアーの強みである「パワー」を活かしたブラッシングには必要十分です。

とはいえ、あくまで価格重視ということであれば、圧倒的に安価な「互換ブラシ」の存在を無視することはできません。互換ブラシのレビューはこのあと書きますので、そちらも参考にしてください。

歯垢除去力 ★★★★
歯ぐきへのやさしさ ★★

 

外見的にも体感的にも純正品とまったく違いが分からない互換ブラシ

実は、電動歯ブラシという製品は、プリンターの「インク商法」と同じく、本体購入後の消耗品(替えブラシ)で利益をあげるビジネスモデルです。

一度でも本体を買ってもらえれば、継続的に収益をあげることができるため、キャッシュバックなどの販促キャンペーンを頻繁に実施しています(この点もプリンタと同じです)。

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Amazonで購入してもキャッシュバック対象なのでお見逃しなく!

しかし、消耗品で稼ぐというビジネスモデルを邪魔するのが、圧倒的に「互換ブラシ」という非純正品の存在です。

では実際に、ソニッケアー純正品と互換品との間に、どれだけの価格差があるのでしょうか?

純正品:
プロリザルツプラークディフェンス
679円/本

互換品:
10本で410円。1本あたり41円。

比較になりませんね。

このように、純正品と互換品とでは、実に16倍もの価格差があります。純正品と互換品の価格差は、プリンタインクよりも更に圧倒的です。 

ものは試しだと思い、自分も互換品を購入してみたのですが、「Sonicare」というロゴの有無を除いて、外見的にも、実際に歯を磨いてみての実感的にも、純正品と全く変わりませんでした。

ソニッケアーも互換品の存在には憂慮しており、「保証が効かなくなる」「純正品は歯に優しい」などの注意やメリットを訴えています。スマホと連携するICチップ内蔵ブラシを開発したのも、互換品対策という印象を強く受けます。

純正品と互換品、どちらを使うかはユーザーの判断だが、人間の五感では違いがわからない。

いちおう参考までに、純正品と互換ブラシの比較画像を何枚かアップします。

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互換ブラシのパッケージ

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左が純正品、右が互換ブラシ

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純正品にはロゴがある

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違いが全くわかりません。。

ソニッケアーコール(サポートセンター)に気になる点をいろいろ質問してみました

当レビューの執筆にあたり、ソニッケアーコールにいろいろ質問してみましたので、その結果をシェアさせていただきます。

質問:付属品と搭載モード以外で、ヘルシーホワイトとイージークリーンの性能の違いについて教えてください。

回答:歯磨きモードを除けば、バッテリーの容量など本体部分の性能に違いはありません。外観が異なるくらいです。

質問:同一製品であっても、型番の異なるものがありますが違いを教えてください。(例えば、ヘルシーホワイトの新製品であるHX6701について、既存製品であるHX6732、HX6711とどの点が異なるのでしょうか?)

回答:例示いただいた製品は全て同一です。販売経路が増えたため、新たな品番を設けました。

上記のとおり、ソニッケアー販売経路により型番を分ける場合があり、Amazon等で型番の異なる同一商品を見つけた場合、型番により機能差があるわけではないことが理解できました。

 

というわけで、ソニッケアー製品への愛情を込めたレビューは以上です。ホントに自分の場合、ソニッケアーを使っている期間は、虫歯ゼロですから、ホントにお勧めしますよ。最後にベストバイを紹介させてください。ソニッケアー イージークリーンです!