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【キッチン雑貨】生野菜が麺に!「糸はるさめ削り」を試してみたぞ

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こんにちは、ちうぱんです。

さて、6月のお買い物録で紹介していた「シャキッと根菜糸はるさめ削り」を料理に使ってみたので、調理器具としての実用性や使い勝手などをレビューしますね。

この手のお手軽キッチングッズは、使ってみるとハズレなことも少なくないので、なんとなく半信半疑な気持ちであることは否めません(汗

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ののじ 糸はるさめ削り SKSP-01OY
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「糸はるさめ削り」でキュウリを削ってみたらキュウリ麺になった

まずは、「糸はるさめ削り」がどのような製品かを説明したほうが良いですね。

糸はるさめ削りは、縦横2枚の刃により野菜をヌードル状にカットできるピーラーです。詳しい製品の特長は下の画像をご覧あれ。

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糸はるさめ削りのピーラー部分を接写してみました。縦の刃が21枚、そして、波状の横の刃が付いていますね。縦の刃で線状の切り込みを入れ、横の刃でこそぎ落とすような仕組みになっています。

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実際にキュウリを丸ごと1本削ってみました。ボリューム感が伝わりづらい写真ですが、実際にはかなりの量があります。切った直後は断面がピッタリくっついているので、水をはったボウルの中でほぐすと立体感が出ます。

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いかがでしょう?ちゃんとヌードル状になっていますよ!キュウリは水分の多い野菜ですが、ベチャッとすることもなく、自信を持って「野菜麺」と呼べます。

野菜麺は代用麺としてダイエットにも使えちゃったりする?

せっかくなのでキュウリ麺を使ったアレンジ料理に挑戦してみますね。今回はダイエットをテーマに、野菜麺が代用麺として使えるかを試してみます。

お蕎麦を茹でて、キュウリ麺と合わせ、一口サイズに巻いたのが下の写真です。だいたい、蕎麦8に対してキュウリが2という割合になります。お蕎麦に比べると、キュウリ麺のほうが少しだけ細いのが分かりますね。

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蕎麦汁につけて食べてみたところ、やはり生野菜なので、お蕎麦との一体感はありません。加熱調理すれば、より麺らしさが感じられると思います。焼きビーフンに少し混ぜてみたら食感に変化が出て美味しいと思いますよ。もちろん、アレンジせずに、サラダとして食べるのもgoodです。

まとめ

今回は「糸はるさめ削り」を試してみましたが、お手軽キッチングッズながら実用性は高いと判断しました。

普通のピーラーを使う感覚で、誰でも手軽に本格的な野菜麺を作ることができます。もしも包丁で同じ作業をするとしたら、相当な技量と時間が必要なはずです。

気になる点を一つあげるなら、刃が華奢なため、どの程度の耐久性があるかということでしょう。

ではでは、今回のレビューは以上です。他にもヘンなものを買ってはレビューしているので、お暇があればご覧あれ。

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