こんにちは、ちうぱんです。
今回は、Dropboxをほぼ半額で使う方法をご紹介したいと思います。
そもそもDropboxは個人向けクラウドストレージの中では非常にコスパが優秀なんですが、筆者のケースではトータルコストを47%削減することができました。
以下、その具体的な方法となります。
Dropboxの料金体系
まずは、Dropboxの通常料金を確認していきましょう。
2019年7月現在の利用料は以下のとおりです(金額は税込み)。年払いだと毎月払に比べて20%引きの費用で利用できます。
Basic | Plus | Professional | |
月払 | 無料 | 1,620円 | 2,592円 |
年払(20%引き) | 無料 | 1,296円 | 2,160円 |
ちなみに、主力プランのDropbox Plusは2019年5月に値上げが発表されました。さらに2019年10月からは消費増税となるため、支払い額は2%アップとなる見込みです。
ソースネクストの3年ライセンスが安い
さて、ここからが本題です。
Dropboxの使用料を最大限に節約するためには、日本正規代理店であるソースネクストの「3年ライセンス」を使用します。
上でも書いたとおり、Dropboxは年払いにすると利用料が20%オフになりますが、ソースネクストの3年ライセンスなら36%オフまで下がります。
なお、3年ライセンスが販売されているのは「Plus」版のみで、「Professional」版にはありませんのでご注意ください(大半の人はPlusで十分かと思います)。
月払 | 年払 | ソースネクスト3年 | |
36ヶ月利用料(税込み) | 58,320円 | 46,656円(-20%) | 37,584円(-36%) |
ソースネクストの3年ライセンスなら、月払に比べて毎月576円の節約が可能です。一度の出費が大きいのは痛いですが、3年間で20,736円の違いは馬鹿になりません。
ちなみに、ソースネクスト3年契約のライセンスキーは、写真下のような簡易パッケージで送られてきます。金額が金額なので、うっかり紛失したら大変なことです。
「これが3万円なの?」と疑いたくなるほど、ペラッペラの紙1枚でした。
ライセンスの登録は簡単です。Dropboxにログインし、個人アカウント>お支払い>ライセンスキーの順でクリックしてください。
無事にライセンスキーが登録されると、使用期間が3年先まで延びます。
実質5分程度の作業で2万円ほどの節約が可能です。むしろ、なぜ今まで使わなかったのかと損した気分になるのは自分だけでしょうか。
Amazonセールでさらにお買い得
ただでさえお買い得なソースネクスト3年ライセンスですが、ときどきAmazonのセールでさらに安く手に入れることが可能です。
筆者の場合、通常37,584円のところ、31,104円で購入することができました。
3年月払いの場合に比べ、27,216円(47%)もの節約となります。
いますぐ3万円の出費は厳しい!という方も、「ほしいものリスト」に登録しておくと、セール時にスマホに通知が出るので便利かと思います。
というわけで、以上っ!