こんにちは、ちうぱんです。
今回はappleネタ。2020年5月発売予定となっていたiPad Pro用Magic Keyboardが、半月ほど前倒しで発売になりましたね。iPhone SEより気になってたヤーツですw
米国での発表とはタイムラグがあるので、日本時間での発売開始はいつも夜中なのが泣き所ですが、とりあえず即ポチしときました。配送は2~4日後とのことで、たぶん翌朝には2週間待ちとかになってるはず。
重量増がどの程度か?という点は気になるんですが、製品ページにも重量などの詳細仕様はアップされていません。まあ、追々、分かることでしょう。
製品到着後に自宅で計量すればいいわけですが、待ちきれずにAppleサポートに電話質問してしまいました。その結果、「ホームページ上で公開している情報しかご案内できません、それ以上の情報が私たちにもありません」ということでした。撃沈!
さて、新型キーボードについて思うところ。
打鍵感には期待
タッチパッド無しのSmart Keyboard Folioの完成度もなかなか高かったと思うんですが、やっぱり打鍵感はペタペタしてましたよね。悪くはないんですが。
私たちがキーボードの打鍵感に期待するものは「カチカチ」であって、「ペタペタ」ではないんですよ。それじゃなーい、みたいな。
その点、Magic KeyboardではMacbook Airと同じ深さ1mmのシザー構造が採用されていて、これも「ペタペタ」の一種ではあるんですが、やや改善されるのかなと期待。
これが本命!
そして、目玉はタッチパッドですよね。
iPad OS 13.4からiPadがマウス操作を正式サポートしています。さっそく、ロジクールのMX Master3を接続(Bluetooth)して使ってみましたが、やはりiPadでのマウス操作は違和感があります。
違和感の理由はいくつかあると思うんですが、1つはPCとの画面サイズの違いですかね。iPadは画面サイズが小さいため、チマチマとしたマウス操作が必要です。27インチ以上のPC用モニタを使っている人には、ちょっと厳しいと思いますね。
実際、メディアのレビューを見ていても、マウス操作を褒めている記事は皆無でしたね。せいぜい、「ようやく使い物になった」という程度の評価。マウスよりも、Magic Trackpad2による操作性の良さが好評でした。いや、実際のところ、10年前にMac miniを使ってたとき、Trackpadによる操作は感動的でしたからね。
というわけで、やはりiPadではタッチパッドによる操作が本命だと思うんですよね。キーボードを叩いている途中で画面タッチが不要になるのは利点です、明らかに。
その他、「フローティングカンチレバー」という、またまた新語を出してきたなwと思うんですが、これもiPadをPCライクに使うには必須でしたね。構造的にかなり違和感はありますが(笑。ネット動画メインで使ってる人にも、卓上テレビっぽくて良いかも。
というわけで以上っ。
PS 記事書いてるうちに、お届け予定日が2~4週間後になってました。