ねかつちう。

お金や節約に敏感な20代30代のための物欲系雑記ブログ

スクエニ新基軸RPG「オクトパストラベラー」は尻上がりにハマる良ゲーでした(レビュー)

[PR]このページにはアフィリエイトプログラムによる商品・サービス等の広告を掲載しています

スクエニの話題作「オクトパストラベラー」の冒険の記録をまったりリポートしていきます。本作を遊ぶためだけにSWITCHを購入したので、ガチで期待度の高い作品です。攻略情報少なめ、ネタバレ多めなのでご注意くださいw

こんにちは、ねかぱんです。

早速ではが、今回はスクエニの「オクトパストラベラー」を遊びます。

本作を遊ぶためだけにSWITCHを購入したガチ勢なので全力で期待してますよ!

それでは、いざ冒険へ~♪

まずは第1章スタート ~本作の特徴をザックリと~

それでは早速、プレイ開始。

チュートリアルが充実しているので、「必用なことはゲームから学べ」みたいな感覚で楽しむことができますよ。

キャラ選択の決め手は無いけどオフィーリアで出発

まずはキャラ選択ですね。

学者や戦士など8名の中からメインキャラを選びます。 

基本的にどのキャラを選んでも全てのストーリーを見られるらしいんですが、メインキャラをパーティーから外すことは不可なので、戦闘重視で選ぶのが吉なようです。
(補足:メインキャラで第4章をクリアすると、パーティーからメインキャラを外すことができます)

ちなみに、戦闘重視なら・・・

  • オルベリク(戦士)
    戦士はRPGに不可欠なのでメインキャラには最適か?
  • オフィーリア(神官)
    回復魔法だけでなく、フィールドコマンド「導く」が強力!町人たちを戦闘に駆り出すことが可能で、レベル60クラスの町人なら後半ボスにも通用します。
  • サイラス(学者)
    全体攻撃魔法が使えるので雑魚戦では必須

こんな感じでしょうか?

あと、ブレイブリーデフォルトからの傾向として、狩人がけっこう強いはず。というわけで、2頭身ルックスが可愛い狩人ハンイットもお勧めかも。
(訂正:ハンイットは弓技しか持っていないので、物攻担当としてはオルベリクに劣ります)

《2018.8.18追記》
4人目のキャラ選択について追記します。後半のボス戦は状態異常がエグいので、上級ジョブ「ルーンマスター」と相性の良い商人トレサを推奨します。また、トレサのフィールドコマンド「買取る」は、町人から非売品の武器防具やステータスアップのアイテム(○○のナッツ)を購入できるスキルです。また、マップ切替時にお金を拾ってくれる能力は中盤までとても役立ちます。

ドット絵の進化系「HD-2D」は独特な画作り

最近のRPGは3Dのフィールド画面が当たり前なんですが、「伝統と革新の融合」を標榜する本作では、あえてドット絵に回帰しています。

個人的にこういう新基軸に挑戦する作品は好き(愛

しかも、単に平面的なドット絵ではなく、3DCGを合成することで、独特の立体感やボカし効果が出てるんですよね。

例えば、オフィーリアが巡礼に旅立つシーンでは、キャラに焦点(フォーカス)を当てながら、背景はボカしてますね。さらに、ドット絵にCGレイヤーの雪を重ねることで、幻想的でどこか懐かしい画面演出となっています(これをスクエニは「HD-2D」と言っています)。

現在主流の3Dと2Dのどちらが良いかは議論があると思いますけど、どうも3DグリグリのRPGって、プレイヤーファーストではない気がするんですよね。

なんというか・・・

「どやっ!技術力!どやっ!」

みたいな?そんな感じがして。

というわけで、オクトパストラベラーやブレイブリーデフォルトのような、昔ながらのRPGを遊びやすくした作品が、自分は大好きです(^^

ブースト前提のバトルシステムは星1つ減

さて、前置きが長くなりましたが、オフィーリアでの本編スタートです。

まずはプロローグイベントの「原初の洞窟」へと出発進行!洞窟の最奥で聖火の種火を入手するのがミッションとなります。

そして初めてのボス戦!

マゾゲーではないので基本的に楽勝なんですが、本作のバトルシステムの特徴である「ブースト」がまどろっこしいですね。

ブーストはブレイブリーシリーズの「デフォルト」に相当するんですが、ブースト発動に必要なポイントが貯まるまで、防御やSPを消費しない行動で耐えるのが基本です。

戦闘時に駆け引きを楽しむためのシステムとはいえ、雑魚戦でも最底3ターンかかるのは萎えます。

どうせなら、ブレイブリーシリーズの「ブレイブ(ポイントの前借り)」も引き継いでほしかった。この点は残念ですね〜(号泣

第1章の仲間集めがダルい…

プロローグイベント「原初の洞窟」を終えたオフィーリアは、父親の看病に忙しい親友リアナに代わり、聖地巡礼の旅に出ることになります。

その旅の途中で7人の仲間を集めるのが第1章なんですが…

はっきり言ってダルいっす(呆

仲間と出会うたびに、各キャラのプロローグイベントをクリアする必要があるんですが、話に深みが無いので非常に退屈。忍耐力でも試されてるのかとw

昔のドラクエとかだと、新しい仲間って超ワクワクしたんですけどね。そういう部分は大切にしてほしかったなと、これは開発への意見です。

ボス戦はときどき死ぬ難易度

ここ最近のスクエニRPGと同様、本作も基本的にはレベル上げ不要です。

雑魚敵とのエンカウントを避けずに進めば、だいたい最適なレベルに調整されます。

ただし、たとえ第1章であっても、ボスキャラはかなりタフですね。

単にHPが高いだけでなく、HPが減ると強力な全体攻撃を発動したりするので、回復が追いつかずに全滅することも珍しくないです。

もっとも、相手の手の内を知れば対策を立てられるので、そのあたりの難易度調整は絶妙なんだと思います。一度も全滅しないRPGというのも物足りないですからね。

第2章へ進むも、引き続き「お使いゲー」

第1章で7人の仲間と出会い、第2章へと突撃します。

マップ上に目標レベルが表示されるので、とりあえず目標レベルが低いものから着手するのが定石かと思います。

さて、「お使いゲー」的な印象の強かった第1章ですが、第2章でも同じですw

このゲームは、一本の太いストーリーがあるわけではなく、キャラごとにモジュール化されたストーリーをパラレルに進める感じの作品です。

8人の主人公を選べるというロマサガ的なシステムを採用しつつ、ストーリーのモジュール化により、周回プレイしなくても一通りのストーリーが体験可能な仕組みですね。

これはこれで一つの試みだと思うんですが、延々とクエストをやらされているような印象を持ちました。

もう少しストーリー展開のテンポを工夫するとか、改良の余地はあると思います。ここも開発への要望です。

第2章で「バトルジョブ」が開放されるよ!

ややマンネリ感を感じつつ第2章をプレイしていると、フィールド上で「碩学王の祠(せきがくおうのほこら)」を発券!いや、発見w

祠(ほこら)の奥の石碑?に触れると、バトルジョブ「学者」が開放されます。

バトルジョブについて簡単に説明すると…

  • セットした職業のアビリティが使える
  • アビリティはキャラごとに開放が必要
  • フィールドコマンドは使えない
  • 盗賊をセットしても宝箱は開けられない

さっそくメインキャラのオフィーリアに「学者」をセットしたところ、神官と学者のスキルを2刀流で使えるようになりました。さらに、バトルジョブをセットすることで、複数のステータスが上昇します。

バトルジョブにより、戦闘時の行動に幅が広がります。ほぼ回復専門だったオフィーリアが戦闘に参加できるので攻略が捗りそうですw

ただし、攻撃魔法の火力などは各キャラのステータスに依存するので、バトルジョブとの相性は検討が必要です。

ちなみに、ブレイブリーデフォルトではアビリティ単位で他の職業の能力を使用できたので、本作ではアビリティを組み合わせる自由度がかなり下がってます。

最難関ダンジョン「クリフランド下水道」

さて、第2章で特筆すべきは、サイラス編の「クリフランド下水道」でしょう。

基本的に本作の難易度は、「雑魚は弱く、ボスは強い」という設定なんですが、サイラス第2章のクリフランド下水道だけは例外です。

とにかく状態異常を連発する雑魚が鬼畜で、とても回復が追いつきません。適正レベルのLv24でも即全滅します。

不本意ではありますが、サイラスのサポートアビリティ「エンカウント半減」で戦闘を避けつつ、エンカウントしたら逃げましょう。雑魚敵と一戦も交えずに、ボス敵のフロアへ到達するのが理想です。

第3章以降は一気にボス戦がキツくなるので注意

第3章も基本的に第2章と同じく、基本的には「お使いゲー」です。

各キャラごとのショートストーリーを、消化試合のように進めるような感覚に陥ります。マンネリ感がキツいので、途中で何度も挫折しそうになりました。

ただ、第3章以降は、ボス戦が一気にキツくなるので注意です。

例えば、アーフェン編の盗賊ミゲルは攻撃力が鬼高いので、力押し一辺倒は通用しません。第3章以降のボス戦でつまづいたら、物防アップなどの補助アビリティの活用を検討する必要があります。

同じく、トレサ第3章のボス敵ヴェノムタイガーも鬼畜。物攻が強力すぎるので、適正レベルのLv35でも全く歯が立たず。希少アイテム「暗闇の瓶」で命中率を下げることにより、必死のパッチで退治しました。

第4章でいったんクリア、上級ジョブを入手するお楽しみも

第4章も引き続きボス戦がツラいです。

特にキツいのがテリオン編の盗賊ダリウス。

適正レベルを優に超えたLv58でも2回全滅しました。

他にも強敵はいるんですが、盗賊ダリオンだけはレベルが高くても運要素が絡むなと。おそらく、本作で最凶のボスキャラだと思います。

メインキャラの第4章をクリアするとエンディングです

本作のストーリーは4章構成となっているため、第4章のボス敵を倒すと、キャラごとのエンディングとなります。

まずはサイラスで第4章をクリア。1人目のクリアまでで38時間というところです。

メインキャラ以外のエンディングは、下図のようなイラスト1枚で終了。

スクショ撮り忘れた人もいると思うので、レビューの最後に全キャラ分のエンディングイラストを載せておきます。 

レベル50以降なら上級ジョブの解放にチャレンジ

本作の必須要素ではないんですが、第4章の攻略途中にレベルが50を超えたら、上級ジョブ(星詠人、ルーンマスター、魔術師、武芸家)を解放しましょう。

とりわけ、学者の上位ジョブである魔術師は、すべての属性の特大魔法が使えるので、これまでブレイクするのが難しかった弱点(風・光・闇)を突くのに最適です。

魔術師以外の3つは、初期ジョブのほうが役に立つアビリティがあったりするので微妙ですが、星詠人の「流星(風・光・闇を1発ずつ3連撃)」や、ルーンマスターの「拡散のベール(自分だけ効果のある特技を全体化)」は良いかなと思います。

ちなみに、ルーンマスターの「拡散のベール」は、商人トレサの「緊急回避」&「ひと休み」と相性抜群です。自分は4人目キャラとしてハンイットを使っていたんですが、ルーンマスター入手後はトレサに乗り換えました。

なお、「レベル50を超えたら」と書きましたが、これはダンジョンの適正レベルが50に設定されているという意味で、上級ジョブの番人(ボス戦)はかなり強いです。力押しの攻略はまず無理で、自分はLv60で補助魔法を駆使しつつ、ようやく倒しました。

プレイを終えて振り返ると、この上級ジョブの獲得に取り組んでいるときが、一番充実していたように思います。

ストーリーには色々と問題点があるものの、上級ジョブの登場により尻上がりに面白くなるという意味で、本作は良ゲーだと思います。

ただし、裏ボスが糞すぎた…

クリア後要素の裏ボスが糞すぎるよ!

8人全てで第4章を終えると、裏要素「フィニスの門」にチャレンジできます。

しかしまあ、裏ボスまでのルートが糞なのと、裏ボスそのものも糞なので、裏ボスに挑戦しようという気が起きません。

まず、裏ボスはマップ上の隠しエリア「ホルンブルグ合戦場跡」のにいるんですが、その隠しエリアを出現させるために5つのサブストーリーをクリアする必用があります。

しかし、隠しエリアの出現条件や、サブストーリーの解き方について、本編内では全くノーヒントで、攻略サイトを見ずに解くのは無理と思えるレベルです。

隠しエリアの出現方法は下記動画を参照してください。


【攻略】真のラスボスまでの物語〜8人クリア後〜【オクトパストラベラー】

せっかく攻略サイトに頼らずに本編をクリアした人も、裏ボスだけは攻略サイトに頼らざるをえません。

また、本編とのつながりも不明確なことに加え、主人公たちが裏ボスを倒す動機すら明らかではありません。裏ボスは「真の悪」という位置づけではなく、単に強敵の出現するクエストの1つという印象です。

さらに、さらにです。

上でも書いたように、裏ボスそのものも糞でして…

8人の主人公が2チームに分かれて、別々のボス戦をやるという糞設定w

そんなん聞いてないわと。

本編のクリアレベルは50台後半だと思うんですが、メインで使用する3人以外のレベルは、だいたいLv30前後となっているはずです。

裏ボスを倒すためには、本編でのメインキャラ3人をLv70くらいまで、それ以外の5人をLv50くらいまで、経験値稼ぎする必用が出てきます。

パーティー4人のレベル上げならともかく、8人全員のレベル上げという糞設定w

最後の最後でこの仕打ち。

しかも、隠しエリア内ではセーブ不可、かつ、裏ボスとの対戦前に8体の強化ボス(第4章で登場するボスキャラ8体の強化版)を倒す必用があるので、裏ボスで全滅すると再戦するまでに30分以上もかかります。


【オクトパストラベラー】フィニスの門 裏ボス ガルデラ戦【OCTOPATH TRAVELER】

あまりに糞すぎて挑戦する気にすらなれない裏ボス(ガルデラ)ですが、裏ボス討伐のご褒美がほとんど無いのが救いです。

バラバラだった8人のストーリーが、裏ボス出現により1つになるわけではありません。また、ドラクエ11のように、裏ボス撃破後の真エンディングもありません。

ちなみに、裏ボス討伐のご褒美は、敵エンカウントを0%にする「シャットアウトリボン」の入手と、タイトルロゴに王冠が刻まれるくらいです。

game8.jp

おまけ)各主人公のエンディングイラスト

まずは剣士オルベリク。主君の仇である騎士ヴェルナーを倒し、元の村に戻るというエンディングです(とはいえ、パーティーから外れたりしませんのでご安心を!)。

神官オフィーリアは、暗黒神の力を悪用する救世主団を倒し、無事に式年遷火の大役を果たす。その後は幼馴染のリアナと仲良く暮らすというエンディング。

薬師アーフェンは、薬師としての行き方を見定める。アーフェン編は正義対悪のような筋立てではないため、RPGのストーリーとしてどうなん?と思いました。

盗賊テリオンは、4つの竜石を取り戻し、再び放浪の旅に出るというエンディング。第4章のボス敵ダリウスが激強だったのが印象的。

商人トレサは、理想の商人像を見定め、両親の住む町に戻るというエンディング。薬師アーフェンと同じく、お使いゲーのようなストーリー。

狩人ハンイットは、伝説の野獣「赤目」を倒し、師匠ザンターと共に狩人の生活に戻るというエンディング。ハンイットは、もう少しキャラ的な魅力が欲しかった。

踊子プリムロゼは、父の仇を討ち、改めて生きる意味を探し始めるというエンディング。8人の主人公のうち、一人だけハッピーエンドとはならない。

というわけで今回は以上っ!随時追記していきます。